偉大な先輩の話しを
K村です。
今年度の県公認大会は残るは県短水路選手権大会のみになりました。
あと3週間後。今の学年の最後の大会でもあります。私でさえ、この
歳になっても中1の自分・・・中2の自分・・・ その学年ごとの自分を
鮮明に思い出すことができます。ですから選手達には二度と来ない今
の学年での水泳を『最後まで精一杯やった‼』。そんな気持ちで終え
てもらいたいと思い、練習前少しそんな話しもしました。
そして半年後の夏に繋げる努力とレースをしてもらいたいことから、
一昨年の秦 圭吾先輩(当時高2)の話しをしました。東海出場が精一杯
だった彼が、この2月の短水路選手権から始まったインターハイ出場
を果たすまでの努力の話しを・・・。
さっそく昨日、もり君のキックのいい音が最後までプールに響いてた。
『これじゃダメだ‼皆はもっと頑張ってるぞ‼』ひなちゃんのタイム
が2秒上がった。 『あと3秒で県の決勝が見えるんだ‼』だいち君
も苦しそうだったが最後まで練習に負けていなかった。
少し夏を感じた昨日の練習でした。
160mで全国中学2年連続決勝進出者の荒田選手を捕え、突き放し
にかかる秦選手。 ヤバイ、何度映像を観ても泣けてしまう・・・
- 2018.02.06 Tuesday
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- 12:58
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- by susono-ss